大日本帝國軍の愛と友情の日々

逓信省の検閲済でありますが、男色趣味満載ですので、苦手な方は華麗なターンでご退却下さい!所謂BL小説サイトです。右側に注意書きがございます。必ずご一読ください

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変わらぬ青空のしたで・第零話(作品紹介)

日露戦争、極寒の満州で戦った日本陸軍。
その作戦を支えた参謀たちの中に、杉惟之の名があることを、今はもう知るものは少ない。

あの時代、惟之は確かに生きていた。

豪放磊落で知られた、悪戯好きの陸軍少将。精力的な惟之の務めに副官に就く者は到底ついてゆけない。毎度のように替わる副官。陸軍少佐、山口和胤がやってきたのも、そのような日常の一端でしかなかった。

活き活きとした印象の新任の副官を、惟之は半ば試すかのように振り回す。だが和胤は恐ろしく面倒見のよい男だった。こどものように振舞う惟之を、その挙措ごと、包み込んでしまう。それほどの器の持ち主であった。

我儘そのものを貫く惟之には、誰にも見せたことのない顔があった。それを知った和胤は、惟之をどこまでも支えてゆこうと心に誓うのだった。

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| 作品紹介・あらすじ | 22:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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綿津見の波の色は・第零話(作品紹介)

激動の幕末から明治初年を生き抜き、ただ一心に国を想うが為に海軍へ身を捧ぐ孤高の軍人がいた。

何人にも屈さず、何事にも信ずるところを枉げない。鷲頭春美はそのような男だった。

日露戦争後、ある事から艦から降りる。海軍大学校の教官に就き、そこで煌くばかりの無垢な輝きを放つ、ひとりの大尉と出会う。

千早嵩利。端整な容姿はさることながら、綿津見の神から魂を祝われて生を享けたような男であった。

学び舎で過ごす日々、鷲頭の厳しさの中にある温かさを、嵩利は感じ取る。その澄んだまなざしは、ともすれば鷲頭の姿を追うようになる。

或る夏の日。鷲頭は嵩利へ副官を乞い、嵩利はそれを引き受けた。
その日から、二人の長い航海が始まる。

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| 作品紹介・あらすじ | 06:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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或いは終わりと始まり・第零話(作品紹介)

杉家の養嗣子として、惟之の傍に身を置くことになった和胤。

しかし惟之には、ある考えがあり、参謀総長の激務の合間に頭を悩ませる日々が続いた。

五年前の冬、杉家には惟之の姪である千代がいた。あの頃は歳に似合わず確りしたこどもであったが、明治四十三年のいま、かの女は花が零れるような乙女に成長していた。

和胤を、ほんのりと初恋のひとときめていた千代の、本心を知った惟之は、人生のなかで大一番の悪戯に打って出る。

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| 作品紹介・あらすじ | 00:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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千尋に届く波の音・第零話

明治黎明期の日本海軍へ飛び込んだ若者たちがいた。

内戦の傷跡も生々しい、明治十五年。
それぞれに士族としての運命を背負って、帝都は築地の海軍兵学校を巣立った少尉候補生たち。
のちに第九期生と呼ばれる卒業生のなかに、新見暢生が居た。

およそ軍人に似つかわしくない性質を持ち、粛々と勉学に励むのみであった暢生は、少尉候補生となって乗組んだ巡洋艦比叡に於いて、分隊長である那智源吾中尉と出会う。

お節介なクラスメートに囲まれた兵学校での日々を持ってしても、波風の立たなかった暢生の”千尋の海”に次第に届く”波の音”

海軍内で廉潔の古武士、と讃されている新見の若き日々を綴るものである。


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| 作品紹介・あらすじ | 14:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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